ごまに期待できる効能とは
ごまに含まれる『ゴマリグナン』に注目!!
ごまは、中国では「食べる丸薬」と言われています。それほど、ごまの持つ栄養価は高く、植物性食品の中ではほぼトップレベルであると言って良いでしょう。ごまの持つ主な効能は、動脈硬化の予防、高血圧の改善、貧血改善、便秘・整腸、肌や髪の美容、骨や歯の強化、疲労回復・夏バテ、血行促進・冷え性改善、老化予防、抗ストレス作用などが挙げられます。中でも特筆すべきはその抗酸化作用です。ごまに含まれる「ゴマリグナン」は、強い抗酸化作用を持ち、血液中だけでなく、肝臓の中にある活性酸素にまで作用します。そのことで、肝機能は回復し、様々な生活習慣病の予防に一役買います。「食べる丸薬」とよばれるゆえんがお分かりになるかと思います。
ごまを摂る際の注意点
ごまを効果的に摂取する方法は?
そんな万能食品であるごま、しかし一点、難点もあります。それは、ごまは外皮が固く、そのままではからだの中を素通りしていくだけで、栄養も効能もうまく生かせないということです。効率的に摂取するには、すりつぶすなど、消化しやすい形にして利用することが必要です。すった黒ごまをご飯や和え物などにかけて常食するのも、手軽で効果的な方法です。一日に必要なごまの摂取量は、10gから20gであると言われています。これは、おおさじ1,2杯にあたる量ですので、気軽に摂取できるかと思います。誕生からゆうに200万年はたつごま、現代社会に生きる私たちを応援してくれる、古代からの強い味方です。適切に摂取すれば、この社会を乗り切って行くための手助けとなるでしょう。


