のりと日本人
日本人はのりが好き!
日本人で「のり」が嫌いという人に今まで会ったことがありますか? おにぎりののりが嫌いだからと言って、はがして食べるような人はあまりいません。それほど、日本人の味覚はのりとの相性がよいのです。古くは神話の時代「常陸国風土記」にも海苔の記載があります。のりの味の決めては「イノシン酸」です。一般的に植物に含まれるうまみ成分はグルタミン酸であり、動物に含まれるうまみ成分が「イノシン酸」ですが、のりはなぜか植物でありながら動物のうまみである「イノシン酸」を含みます。同時にグルタミン酸も含んでいるので、両者の合わさったうまみを持ち合わせている、ということになります。このうまみに、磯の香りが組み合わさって、日本人好みの何とも言えないのりの風味が形作られているのです。
のりを贈りましょう
お中元・お歳暮・ギフトの定番はやっぱりのり★
過去でも現在でも、お歳暮やお中元の定番として根強い人気を誇っているのが「のり」のギフトです。日本人の味覚にとても親しんでいるからこそ、誰に送っても喜ばれるのです。「のりをおくりましょう、大森屋〜」のCMでおなじみの大森屋や、白子のりなどがビッグネームとして有名ですが、少しインターネットで検索すれば、それ以外の地場産のギフトのりや、高級な贈答用ののりをたくさん見ることができます。みなさんご存知かと思いますが、のりは普通に買うとなかなか高い代物です。特に高級品ともなると、一袋数千円するものもあります。自分で買うときにはなかなか手が出ない高級のりだからこそ、贈ったときに喜ばれるのです。
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