コクと甘みの中国醤油
中華料理には欠かせない!
中国醤油は地方によって様々なタイプがあり、台湾の醤油と同様にコクと甘みがあります。中国で醤油といえば、広東特産の生抽王と老抽王が基本で、生抽王は見た目も味も日本の濃口醤油に似ています。老抽王は生抽王より色がとても濃く、日本のたまり醤油に近い感じです。色のわりには塩分が少なく、塩辛くせずに色を付ける”色付け醤油”として使われます。中華料理には欠かせない基礎調味料です。
中国醤油の販売戦略
各メーカーの販売戦略に今後も注目!
中国の醤油消費量は約500万トンと消費大国でありながら、個人消費量に換算すると日本の個人消費量まではまだまだ届きません。これから潜在的に伸びていく可能性を持っているので海外企業の進出も著しく、ネスレ、ハインツ、ダノン、Unilever社、日本ではキッコーマンなどがさっそくシェア争奪戦を展開しています。今後も調味料メーカーの対中進出はますます増えると考えられていて、中国市場の競争激化を加速することになりそうです。


