濃口醤油とは
濃口醤油と薄口醤油の違い
濃口は一般に醤油と呼ばれている主流のものです。香りが高く、コクのあるうま味があります。それに対して薄口は関西で好んで使われるもので、色が淡く、香りやうま味は淡白です。見た目では、濃い口の方が塩分も濃いと思われがちですが、実は塩分の多いのは薄口の方です。しょうゆを使い分けるなら、素材に合わせてだしで味や香りを調節するのがこつのようです。
濃口醤油と薄口醤油の料理方法
二つの醤油の使い分け方
濃口は材料の色を白く上げる必要がない限り、料理全般に使えます。薄口は野菜や白身魚を煮るなど、特に素材の色や味を生かして仕上げたいときや、吸い物の汁にあまり色をつけたくないときに使います。具体的には、濃口は鯖の煮付け、鰤大根、すき焼、肉じゃが、角煮などの比較的濃い目でこってりした味付けのもの。薄口は吸い物、野菜の煮物、うどんの出汁など色を薄く仕上げる時に使うのがよいようです。


